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ウレル君は学生時代に何か運動がやってましたか?
はい。野球を小学生の時からやってました。
でも、残念ながらあまり上手ではなく、いつも補欠でしたが、、、。
そうか、、、。
ウレル君もそうだったかもしれないが、
プロ野球選手や、プロゴルファー、
(今であればプロテニスプレーヤーが入ってくるのであろう)を
目指す、小学生や中学生は何からスタートするのであろうか?
もちろん、練習というのはあるが、
多くの学生は"選手のマネ"から入ったのではないだろうか?
今であれば、プロ野球選手を目指す学生であれば、
投手であればテキサス・レンジャーズでプレーするダルビッシュ有投手、
打者であれば北海道日本ハムファイターズでプレーする中田 翔選手の
マネをする学生が多いのではないだろうか?
ゴルフであれば、松山英樹プロや石川遼プロ、
テニスであれば、なんといっても錦織圭選手であろう。
なぜマネをするんだろうね?
やっぱり憧れからだと思います。
「あのようになりたい」「自分も同じようなパフォーマンスがしたい」といった
憧れから、マネをしているのではないでしょうか?
そうだね。
この"マネから入る"という技術の習得法、
実は日本では古くから採用されている習得法なのだよ。
日本には「守破離(しゅはり)」という言葉があってな、
茶道、武道、芸術等を取組まれた方は一度は聞いたことがある言葉だね。
師弟関係のあり方の一つとして古い時代から受け継がれてきたもので、
技術を習得する手順として以下のように行われてきた。
1、まずは師匠に言われたこと【型】を「守る」ところから修行が始まる。
2、その後、その【型】を自分と照らし合わせて研究することにより、
自分に合った、より良いと思われる【型】をつくることにより
既存の【型】を「破る」。
3、最終的には師匠の【型】、そして自分自身が造り出した【型】の上に
立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、
【型】から自由になり、【型】から「離れ」て自在になることができる。
もし、「トップセールスになりたい」と考えている人がいたら、
どうしたらいいとアドバイスするかね?
(この話の流れだと)マネからですね。
自分のセールスとしての【(やり)型】に磨きをかけるのも一つの方法ですが、
トップセールスに共通する営業の本質から導き出された【型】から、
自分の営業スタイルを見つめ直してみるのが早道そうですね。
その通り。
一見、遠回りに思えるかもしれないが、
自分流で行ってきた営業活動を【型】を通して見つめ直してみて、
体系的に営業活動が再構築され、業績アップに近づく。
スポーツでも、書道などの芸術にしても自己流というのは
多くの方にとっては成長に限界があり、
ある程度の成長ステージに入ると停滞期が始まる。
このステージを乗り越えるには、自己流では限界があり、
やはり本質を基づいた「知・スキル」の習得が必須なんだ。
もがき、苦しむより、営業の本質、セオリーを学ぶことで、
より一段階高いステージに登って欲しいと僕は常々思っている。
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