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トップセールスを育てるには?
育てられるか?
博士、くどいようですが、トップセールスは育てられるんですか?
ウレル君も、しつこいね。
何度も言うが、結論は「育てられる」。
では、なぜ、育てられないケースがあるか?
その答えを考えてみる上で、ここでもう一度、
デービッド・コルブの「経験学習モデル」を考えてみよう。
「経験」⇒「内省」⇒「持論化」⇒「試行」というモデルだったね。
トップセールスは「内省」と「持論化」を自ら行える、
そうではない人は「内省」と「持論化」が行えない。
だから、職場で「上司」「先輩」が「内省」「持論化」の支援をする必要がある。
というのが職場学習のところで伝えた内容だよね。
そう考えると答えは分かるよね?
はい。。。
上司・先輩の支援が機能していないということですか?
うーん。半分正解。
確かに、上司・先輩がきちんと教育に対しての時間が割けていないというのはある。
プレイングマネジャーが多くなっており、
なかなか後輩・部下の面倒を見る時間が取れないというのが大きな理由だね。
でも、上手く成長させられないという上司・先輩の人たちに聞いてみると、
結構、時間を割いているというケースもあるんだよね。
なぜ、そのようなことが起きるのか?
それは、上司・先輩の人たちが「持論化」出来ていないからなんだ。
自分の中に持論がないから、内省を促すことが出来ないという訳だよね。
仮に、内省から持論を導いたとしても、それが正しいかどうかの判断もつかないし。
だから、「持論」を持たない先輩・上司はトップセールスを育てられない、
ということになってします。
トップセールスを育てる近道は、先輩・上司、そして、現トップセールスが
「内省」と「持論化」をきちんと行うこととも言えるんだ。
コロンブスの卵みたいな話ですね。
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